キャドも年々改良されてきましたが、
2006年度版のオートキャドから「ダイナミックブロック」という新しい機能が付くようになりました。
そもそもブロックとは数種類の図形をひとまとめに登録しておき、
必要なときが来たら図面内に入れる機能のことを言います。
一度登録しておけばいつでも呼び出すことが出来ますので、
図形を多く使うキャドの場合この機能はとても重宝します。
例えば、○と△の図形があったとします。
このままでは2種類の図形ということになりますが、○のなかに△を納めることにより1つの図形が存在します。
キャドの図面でわかりやすいものは建築キャドになります。
建築キャドの場合、機械系キャドと違い家具や建具などが付き物となるため、
これらをとりあえずブロック図形として登録し、
必要なときに呼び出して組み合わせれば簡単に作成することが出来ます。
また、オートキャドのダイナミックブロックとは
ブロックをその時々の状況に合わせて変えることが出来る機能になります。

